休眠期

きゅうみんき

別表記 休眠

生育が一時的に止まる季節。多くの多肉・塊根植物は高温の夏か低温の冬に休眠し、この時期は水やりを大きく控える。

詳しい解説

休眠期とは、植物が成長をほぼ止めて活動を控える季節のこと。厳しい暑さや寒さ、乾燥といった生育に不向きな環境をやり過ごすための、植物がもつ生存のしくみのひとつ。

多肉植物・サボテンでは、いつ休眠するかが種類ごとに決まっており、これを生育型(夏型・冬型・春秋型)と呼ぶ。夏型は冬に、冬型のリトープスなどは夏に休眠する。

休眠期は根の吸水力が落ちるため、生育期と同じ感覚で水を与えると過湿になり根腐れを招きやすい。多くの種でこの時期は断水ぎみにし、風通しのよい場所で休ませるのが基本になる。